インカム・トランシーバー・無線機の販売・通販・レンタル・修理など(インカム・トランシーバー・無線機の総合商社ウェッジ株式会社)
独立行政法人の導入事例
このページでは、ウェッジでインカム・トランシーバー・無線機をご導入いただき、現在も引き続きご使用いただいているお客様の声を掲載しております。お客様がご使用中のインカム・トランシーバー・無線機の機種や運用方法等、掲載しておりますので、ご参考ください。
官公庁 独立行政法人
導入機種 デジタル簡易無線登録局 VXD20
導入台数 30台
導入前(課題)
開演前に並んでいる列の整理の等、スタッフが携帯電話に出られないことが多く、走って直接伝えに行くこともあり、連携がうまく取れなかった。
開演中に遅れきたお客様が、舞台の途中で扉を開けて入ろうとしてしまい、結果、観劇の妨げになってしまう。
スタッフへお客様が質問された際、わからないことがあれば、速やかな対応ができなかった。たらい回しにしてしまったり、確認ができるまでお待たせしてしまっていた。
導入後(改善点)
その場ですぐに全員に連絡が取れる事で、最少人数で、早く対応ができるようになった。
劇中にホールの中と外にスタッフを配備し、入れるタイミングに中から外へ連絡をすることで、他のお客様に迷惑をかけずに途中入場できるようになった。
質問に対してわからないことは、その場ですぐに無線機で他の人に確認しお客様へ速やかな回答ができるようになった。
劇場運営にインカムなくてはならないものです。到着が遅れ、急いで開演中に入りたいというお客様も、観劇中のお客様も運営側として配慮することが、この仕事では大切です。その意味でも、インカムがなければ、運営を全うできません。
長くなっていく列の最後尾をどのように誘導すべきかを最後尾スタッフと周囲のスタッフが無線機で連絡しあう。
開演に間に合わなかったお客様が劇場に入る際、観劇中のお客様に迷惑がかからない適切なタイミングで入れるように、出入り口の内側と外側に配備されたスタッフが連絡を取り合う。
お客様からの質問を受けたスタッフが回答できなくても、劇場各地のスタッフにすぐ確認し、速やかに対応する。
無線機は、なければ仕事にならない、あるのが当たり前になっています。
「ハレとケ」と言いますが、観劇されるお客様にとって、その日は、「ハレ」になります。劇の内容に喜ばれるのは当然ですが、運営側の方が一つ間違うだけで水を差してしまうことにもつながります。劇だけでなく、その空間で過ごすすべての時間をもれなく満足いただくことに、無線機がお役に立てていて、うれしく思います。
職種または店名
独立行政法人
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連絡先など
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